売るのが難しい<借地権・再建築不可物件>④

ブログ画像1

再建築不可物件とは

 

すでにある建物を取り壊して新築することができない物件(土地)のことを、

再建築不可物件といいます。

再建築不可となるのは道路に面していない、

道路と面する範囲が狭い(間口2メートル未満)場所にある物件です。

このような物件には緊急車両が入ることが難しく、

たとえば火事などの被害を甚大にする恐れがあります。

そのため、新築および再建築が不可とされています。

建て替えができないことから再建築不可物件は

購入希望者様が現れにくく売りづらいのが現状です。

しかし、できる限り有利に進める方法はございます。

 

再建築不可物件の売却を有利に進めるポイント

 

再建築不可物件は買い手がつきにくく、

売却までに時間がかかり希望より遥かに低い価格での成約となるケースが多々あります。

また、再建築不可物件の取り扱いを断る不動産会社も少なくありません。

しかし、接道義務を果たすための施策や付加価値をつける工夫を行うことで

再建築不可物件でも有利に売却を進めることが可能です。

 

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

電話で問合せ

03-3775-6211

定休日:火曜日、水曜日、GW、夏季休暇、年末年始
営業時間:10:00~18:00

ページトップ

ページトップ